データ消去サービスマーケティング2022-01-13T10:14:56+09:00 データ消去の必要性 企業で扱うHDD/SSD内のデータは、殆どが機微(センシティブ)なデータです。機微データの情報漏洩は社会的な影響が大きく、企業に与える損失は計り知れません。 そのデータ、本当に消えていますか? OS操作の「ファイル削除」・・・簡単に復旧可能です 全面データ上書き・・・「完全消去」ではありません ドリル穴あけ・・・データの残留があり得ます 日本では規格が存在せず、データ消去の実施に対する評価ができません。 世界最高レベルの消去能力をご提供 グリットアーツのデータ消去サービス『Security Concerns Free』は米国防総省(DoD)認定の消去装置を使用。保守会社だからできる、100%安全・安心の完全データ消去&処分を提供いたします。 特徴 ISO27001の高信頼品質 ISO27001(情報セキュリティ)の認証を取得している弊社は、高信頼品質のデータ消去サービスをご提供いたします。そして累計22,000台のサーバ保守の実績に裏打ちされた高い技術力とノウハウがあります。 米国国防総省基準 米国の政府・官公庁・軍関係が使用する米国防総省(DoD)認定規格に認定されたデータ消去能力を持つ機器を使用。世界最高レベルのデータ消去サービスをご提供いたします。 サービスメニュー 作業場所 オンサイト(お客様拠点) ピックアップ(弊社テクニカルセンター) 消去方法 ソフト消去(データ上書き)・・・HDD/SSD(再使用可) ハード消去(磁気消去)・・・短時間で処理が可能(再使用不可) 物理破壊(穴あけ)・・・短時間で処理が可能(再使用不可) 消去方法と消去レベル 消去方法消去レベル対象完全消去安心消去ソフト消去米政府規格例)3回上書き1回全面上書きHDD、SSDハード消去DoD/NSA認定製品使用強力な磁気消去製品使用HDD物理破壊―2~4点 穴あけHDD、SSDDoD:米国国防総省、NSA:国家安全保障局 米国の政府系(軍事施設含む)やDC、金融機関等は、NSA認定製品でのデータ消去が標準です。 「ハード消去」と「物理破壊」は、HDD/SSDとしての再使用はできません。(動作不可) 作業イメージ オンサイトサービス 「徹底したデータ漏洩リスクの排除」 DC内で全てのHDD/SSDのデータ消去を実施後、サイト外へ搬出・処分します データセンター内で消去作業を実施します 消去したHDD/SSDは直接廃棄処理場に運搬します 産業廃棄物収集運搬業許可取得事業者による搬送 ピックアップサービス HDD/SSDはセキュリティボックスに入れて引き取り、弊社にてデータ消去を実施・処分します HDD/SSDはセキュリティボックスに入れて搬出 HDD/SSDは弊社で消去、廃棄処理場に運搬します 産業廃棄物収集運搬業許可取得事業者による搬送 お客様のニーズに合わせたご提案いたします。 まずはお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせページへ Case Studies エンタープライズ保守は実績多数のグリットアーツにお任せください 『導入事例』ページへ