01 / 電源・冷却・設置環境
必要な電力・冷却・ラック数が分からない。
電源と冷却の条件から、ラック環境を設計。
初期の搭載台数だけでなく、将来の増設余地を織り込んで配置と構成を検討します。

HOME / GPU・AI基盤
02 / GPU・AI基盤の構築と運用受託
調達に数か月かけた基盤も、置き場所と電源、壊れたときの手当てがなければ動き続けません。 ラック環境の設計から受入検査、稼働後の保守と増設まで、AI基盤を環境ごとお預かりします。 現在、都内データセンターで専用環境を運用中です。
よくある悩みごと
設置場所、電源、冷却、検証、保守。GPUの調達後に必要になる条件を、環境全体から整理します。
01 / 電源・冷却・設置環境
初期の搭載台数だけでなく、将来の増設余地を織り込んで配置と構成を検討します。
02 / 現地での初期不良
外装や構成の確認から、発熱・消費電力・GPU動作の検証まで、搬入前に記録します。
03 / 稼働後の対応
機器の保守だけでなく環境全体を預かり、要件に応じた月額の運用受託にも対応します。
04 / 増設と移設の計画
ラック追加、機器の入れ替え、DC間移設に対応。連休や夜間の作業枠も含めて計画します。
対応範囲と条件は、構成・設置先・運用要件に応じて設計します。
Scope
サーバだけを保守しても、電源が足りなければ増設できず、冷却が追いつかなければ性能が出ません。 ラック環境の設計から稼働後の増設まで、工程を分断せずに引き受けます。 運用形態は案件ごとに設計し、月額での運用受託にも対応します。現在、都内データセンターで専用環境を運用中です。
DESIGN
設置予定のデータセンターの供給電力、ラックあたりの電流上限、冷却方式に合わせて構成を設計します。将来の増設余地を織り込んだうえで、初期のラック本数と配置を決めます。
BUILD
納入されたGPUサーバを自社テクニカルセンターで受け入れ、動作確認と負荷試験を行ってから現地へ搬入します。ラック固定、配線、通電確認までを一括で実施します。
OPERATE
GPUボード、電源ユニット、ファン、ストレージの故障に24時間365日で対応します。メーカー保守が付いている機器では、メーカーとの折衝と一次切り分けを当社が引き受けます。
EXTEND
ラックの追加、機器の入れ替え、データセンター間の移設に対応します。稼働中の環境に影響を出さない手順を設計し、連休や夜間の作業枠で実施します。
グリットアーツを選ぶ理由
機器販売・保守会社、データセンター・設備提供会社では、主に担う領域が異なります。グリットアーツは、電源・冷却を含む設計から搬入前検証、構築、稼働後の保守まで一貫して対応します。
横にスクロールして比較できます →
| 比較ポイント | グリットアーツ | 機器販売・保守会社 | データセンター・設備提供会社 |
|---|---|---|---|
| 設計する範囲 | GPUサーバに加え、電源・冷却・気流・ラック配置・増設余地を設計 | 取り扱う機器の選定・構成設計が中心 | ラック・電源・冷却などの施設環境を提供 |
| 搬入前の検証 | 自社テクニカルセンターで受入検査・動作確認・実負荷試験を実施 | 製品の出荷試験や導入時の動作確認 | 施設の受入条件に沿った機器の搬入 |
| ラック単位の負荷 | 200坪・1,600A(200V)の設備で、10kW超ラックの負荷試験を複数同時に実施 | 機器の仕様・消費電力に基づく構成提案 | 契約した電力・冷却の枠を提供 |
| 構築と現地作業 | BIOS・ファーム・OS・ネットワーク設定を事前に行い、ラッキング・配線・通電確認まで対応 | 販売機器の設定・導入を支援 | 入館・搬入の管理と現地作業の支援 |
| 障害対応とメーカー連絡 | 24時間365日の故障対応。メーカー保守付き機器は一次切り分けと折衝も受託 | 契約対象機器の修理・交換・技術サポート | 施設設備の障害対応が中心 |
| 増設・移設 | 将来の増設余地を考慮し、ラック追加・機器交換・DC間移設まで相談可能 | 機器の追加販売・構成変更に対応 | ラック・電力の追加枠を提供 |
| 運用の依頼方法 | 要件に合わせて運用形態・条件・費用を設計し、月額の運用受託にも対応 | 製品購入・保守契約を軸に、導入・運用サービスを組み合わせる | 施設利用契約を軸に、現地作業・運用サービスを組み合わせる |
※ 他社欄は依頼先のタイプごとの主な役割を整理したもので、特定企業のサービスを評価するものではありません。複数の領域を一括で提供する会社もあり、対応範囲は各社のサービス・契約によって異なります。当社の対応範囲・時間帯・費用・作業条件も個別に設計します。
Pre-installation test
GPUサーバの初期不良は、現地で通電してから発覚すると回復に時間がかかります。 調達に数か月かかった機器を、設置してから交換待ちにするわけにはいきません。 だから搬入前に、実際に負荷をかけて確認します。
外装、構成、シリアル、付属品を確認し、発注内容との差異を照合します。輸送中の損傷はこの段階で確定させ、メーカーへの申し立てに使えるよう記録します。
200坪・1,600A(200V)の設備で、10kWを超えるラックの負荷試験を複数同時に実施できます。発熱、消費電力、GPUの動作を確認し、初期不良を現地搬入前に見つけます。
BIOS、ファーム、OS、ネットワーク設定を検査場で完了させます。現地作業を最小化することで、データセンターの作業枠と入館時間の制約を受けにくくなります。
検査で見つかった不良は、現地に運ぶ前にメーカーへ返品・交換を進めます。搬入後に発覚した場合と比べ、 稼働開始までの遅れを大幅に減らせます。検査結果、消費電力の実測値、設定内容は記録として残し、 稼働後の障害対応でも参照します。
How to start
機器の選定中でも、データセンターがまだ決まっていない段階でも構いません。 GPUの型番と台数、想定する運用形態をお聞かせいただければ、必要な電力と ラック本数の目安をお返しします。
GPUの型番、台数、設置予定地、供給電力の条件をお聞かせください。決まっていない項目は、こちらから選択肢をご提示します。
消費電力とラックあたりの搭載可能台数を試算し、必要なラック本数と冷却の条件をお返しします。増設余地も併せて設計します。
受入検査から構築、稼働後の保守までの工程を組みます。運用形態と費用は、要件に合わせて案件ごとに設計してご提示します。
FAQ
はい。機器の選定中やデータセンターが未定の段階でもご相談いただけます。決まっている構成や運用の希望から、必要な電力・ラック構成・冷却条件を整理します。
ラック環境の設計、受入検査・負荷試験、構築・現地搬入、稼働後の保守、増設・移設まで対応します。具体的な範囲と運用条件は案件ごとに設計します。
はい。自社テクニカルセンターで外装・構成・シリアルの確認、動作確認、実負荷試験を行います。発熱・消費電力・GPUの動作などを確認し、検査結果を記録します。
はい。ラック追加、機器の入れ替え、データセンター間の移設に対応します。既存環境への影響や作業時間帯を踏まえて、手順と工程を設計します。
GPUの型番、台数、設置予定地、供給電力の条件、想定する運用形態をお聞かせください。未定の項目があってもご相談いただけます。
Contact
それだけで、必要な電力とラック本数の目安をお返しします。設置場所や運用形態が未定でも構いません。既に稼働中の環境についてのご相談も承ります。