建設機械のロボット遠隔操作・自動運転技術を開発・実装しているARAV株式会社と保守パートナー契約を締結~ ロボット保守分野拡大

サーバ・ネットワーク、ロボット製品の第三者保守やキッティングサービス事業を展開する株式会社グリットアーツ(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:関口 眞由美、以下「グリットアーツ」)は、建設機械のロボットソリューションを開発・提供するARAV株式会社(以下 ARAV)の保守パートナーとして、全国に保守サービスの提供を開始したことをお知らせします。

ARAVは建設機械のロボットソリューション市場の拡大を見据え、メンテナンス業務のアウトソーシング化を検討しており、グリットアーツが提供する保守サービスが、ARAVの求める3つの条件にマッチし、業務委託契約が実現いたしました。

  • 全国展開が可能なこと
  • オンサイト保守が可能なこと
  • サービス実績が豊富なこと

ARAV株式会社

ARAVは、建設機械の遠隔操作・自動運転ソリューションを開発・提供し、安全と安心な作業環境の実現を目指すとともに、これまで培った技術・ノウハウを応用し、種々多様な分野に実用的なソリューション群の展開を目指しております。

公式HP:https://arav.jp/

■ 遠隔操作ソリューション

レガシーな建機であっても、後付けで遠隔操作を可能にするARAVが提供する画期的なソリューションです。

■ 自動運転ソリューション

危険な現場作業を人が担当する必要がなくなれば、現場の安全性が保たれます。また、夜間の自動稼働や、1人の作業員が複数台の建機を同時に操縦できるようになるなど、働き方改革や作業効率の向上等の可能性が大きく広がります。

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