スマート清掃ロボット「J40」の保守パートナー契約を締結~ ロボット保守事業拡大

サーバ・ネットワーク製品の第三者保守とキッティングサービス事業を展開する株式会社グリットアーツ(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:関口 眞由美、以下「グリットアーツ」)は、清掃ロボット開発企業のBIB Robotics Japan株式会社(本社:東京都千代田区、以下「BIB Robotics Japan」)が供給するスマート清掃ロボット「J40」の認定保守パートナーとして、全国に保守サービスの提供を開始したことをお知らせします。

サービス事業の労働環境は、高齢化に加え、人件費高騰と採用難でますます厳しくなっており、人の代わりに働く業務用ロボットのニーズはますます広がりを見せています。

グリットアーツでは配膳ロボットをはじめ、清掃ロボットや遠隔操作ロボットなどの保守を行ってまいりましたが、さらなるロボット保守事業分野の拡大を見据え、この度 BIB Robotics Japanが供給するスマート清掃ロボット「J40」の認定保守パートナー契約を締結しました。

BIB Robotics Japanの「J40」は、オフィスビルのシーン多様化に対応。大理石、タイル、カーペット、木材など、様々な床材の特性に合わせて、掃除、洗浄、モップ、吸塵、ダストプッシュの5つの清掃モードを自動で切り替えます。これにより、人的な管理を必要とせず、効率的な清掃を実現します。

J40はAI搭載により、ゴミの種類や量に応じて適切な清掃方法を選択して清掃します。清掃が難しいゴミは、管理者に通知する機能も装備しています。また、建物のエレベーターやセキュリティゲートを自律的に利用し、複数のフロアにまたがる広範囲な清掃を可能としています。

BIB Robotics Japanは、更なる自動ロボット産業市場の拡大を見据え、ビジネスの効率化を図るためメンテナンス業務のアウトソーシング化を検討。グリットアーツが提供する保守サービスが、BIB Robotics Japanが求める3つの条件にマッチし、委託業務契約が実現いたしました。

  • 全国展開が可能なこと
  • オンサイト保守が可能なこと
  • サービス実績が豊富なこと

グリットアーツはサーバ・ネットワーク製品に加え、ロボット含めたICT製品の委託保守に対応し、顧客のニーズに合わせた柔軟な保守サービスを提供して参ります。

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